ま |
枚葉紙 |
一定のサイズに裁断された印刷用紙。キロ連量で取引される。
=シート紙 |
巻き取り紙 |
一定のサイズに裁断せず、長く巻いてある印刷用紙。輪転印刷機に使用する。=ロール紙 |
マット |
紙やインクに光沢がないこと |
み |
見返し |
上製本で、本の中身と表紙を結合させるために使う厚手の紙。
表表紙の裏側と、中身の最初のページ、裏表紙の裏側と中身の最後のページに貼る。 |
右開き |
ページは右に操っていくこと。文字を縦組にした場合は右開きにする。 |
見開き |
本を開いた時、左右に並ぶページが見通せる状態のこと。 |
明朝体 |
文字書体のひとつで、起筆部と終筆部にアクセントがあり、横線が細く、縦線は太い。 |
む |
無線綴じ |
1)刷本の背にギザギザをつけ、接着剤がつきやすいようにして表紙をくるむ製本方法。
2)糸や針金を使わず、接着剤だけで本を綴じる製本法の総称 |
め |
メートル坪量 |
紙の面積1u当たりの重さをgで表したもので、単位はg/u。
キロ連量と違い、同じ面積同士で紙の重さが比較できる。 |
目伸ばし |
大判ポスターなどを作る場合、まずB3判程度で製版フィルムを作り、それをカメラ撮影するなどして、網点ごとそっくり指定のサイズまで拡大する事 |
面付け |
ページ物を1枚の紙に数ページまとめて印刷する場合、印刷後に紙を折った時ページが順番通りになるように、刷版上に各ページのデータをやフィルムを配置する事。 |
も |
モアレ |
点と点や線の干渉により現れる幾何学的模様。
網点と写真の絵柄にある点や細かい模様が干渉して出たりする。
「モアレ」「干渉縞」とも言う |
文字化け |
文字コードの違いやワープロの機種依存文字を使っている場合に、文字や記号が別の物に起きかわってしまう現象。 |
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