A
A判 JISで定められてる加工仕上がりサイズの一つ
※A判原紙のサイズ=A列本判=625×880mm
AB判 ワイド判(関連ページ参照)
AMスクーリング

振り幅変調方式
※ 規則正しくならんだ網点の大きさを調整することにより画像の階調を表現

B判 JISで定められてる加工仕上がりサイズの一つ
※B判原紙のサイズ=A列本判=765×1085mm
CEPS
(セップス)
カラー画像のデジタル処理、集判作業をPCで行うシステムの総称
※レイアウトスキャナ・トータルスキャナシステム等
CMS カラーマネージメントシステム
アプリケーション間、モニタやプリンタなどの機器の間で、同じ色を再現させる為の技術・取り決め
CMYK シアン(藍)・マゼンタ(紅)・イエロー(黄)とブラック(黒)の頭文字、 印刷に使うプロセスインクの色
CMYKデータ プロセスインク(CMYKインク)で色を表現した(画像等)のデータ
CMYK変換 RGBやLabのデータを、CMYKに変換すること
CTP plate デジタル印刷のデータを刷判材料に直接露光するシステム ※ダイレクト刷判
press デジタル印刷のデータを直接印刷するシステム
DDCP フィルム出力前に、デジタルデータをプリンタ出力し、カラー校正を行う
dpi(dots per inch) プリンタ等の出力機器やモニタなどの解析度の単位
1 インチに表示できるドット(点)の数で表される。数字が大きくなれば解析度が高い
DTP publishing パソコンを使って出版を行う事
prepress パソコンを利用して、文字や画像を制作、編集、印刷データを作成する事
EPS
Postscriptで記述されたデータのファイル形式
末尾に「File」を示す「F」をつけて「EPSF」とも呼ばれ、印刷用の画像フォーマットとして使用される。
F
FMスクリーニング 低周波変調方式
※微細なドットの数(面積)を変えることで画像の階調を表現する製版方式
J
JPEG

画像の圧縮、展開を決める規格の一つ
※圧縮したデータ解析後も完全に元には戻らない非可逆性圧縮方式
※フルカラーやグレースケール画像が対象

I
lpi(line per inch) 1インチの間に網点が何列あるかを示す。スクリーン線数の単位
P
PostScript
(略称 PS)
DTPの標準となるアドビ社が開発したページ記述言語
印刷用の高解像度出力機イメージセッターにはこのPSで書かれたフォントを使う。出力機の解析度に依存をしないので、美しい出力結果が得られる。
PP加工 透明なPP(ポリプロピレン)フィルムに熱を加えることで印刷物に貼り付け、光沢や耐久性を高めることができる。
Q
Q 写真やDTPで、文字や記号類の大きさを示す単位
1Qは1/4mm
R
RGBデータ 光の三原色、赤、緑、青紫ですべての色を表すデータの事
RIP PCの文字や画像データの情報を受け、出力機器でビットマップに展開するための変換処理を行うハード、あるいはソフトウェア
T
TIFF マルチプラットフォーム対応するビットマップデータのファイル形式でマックとウィンドウズ間のデータ交換もできる。
U
UCR 下色除去を参照
USM フォトショップのフィルターのひとつ、画像のシャープネスコントロールする為に使うマスキング信号で、輪郭を強調してくっきりさせられる。