■1 全てにおいてDTP完全データ入稿と同じ。

 ※別途費用が発生致します。

 DTP修正が必要なものに関しては、全てにおいてDTP完全データ入稿の場合と同じ手順でお願いします。
 ただし、DTP原稿に自信がない場合や修正を依頼したい場合においては、
 当方デザイナーにより、DTP原稿のチェックと、修正を行います。色校正にて変更が生じた場合もスムーズに
  対応させていただきます。

 ■元データ(EPS保存をしていないもの)
 ■写真・イラストに置いては修正を加えないものも添えてください。
 ■クライアント様から元原稿のリデザインを希望される場合には、必ず仕様書を添えてください。

 
 

■2 DTP簡易修正が可能なソフト


  @Adobe Illustrator(7.0J・8.0J・9.0J)
  AAdobe Photoshop(6.0J)

  ※Illustrator9.0Jについては、印刷時に不具合を生じるケースが確認されています。
  ※当方提携工場の多くは残念ながら、最新バージョンに対応しておりませんのでご注意下さい。

   
  Windows Illustrator・Photoshopで作成されたデータをご支給頂く場合

  ■メディアがMOの場合 … 540MBまでのMOを、DOSフォーマットしたものでご支給下さい。
  ■メディアがCDの場合 … ISO9660規格でフォーマットしたものでご支給下さい。

 Windowsデータは、印刷用にMac側で再保存されます。 その際、出力結果に影響を及ぼすケースがあります。
 
 
  ※できればMac OSで制作される事をお勧めします。

 
 
■3 罫線への色指定

 罫線への色指定は、必ず「線」で設定
  「塗り」で設定すると、プリンター出力では認識されますが、印刷時には抜け落ちします。
■4 画像について

  @画像データは、埋め込み・ラスタライズではなく、必ずリンクで配置
  
  A[配置方法]・・・画像データをEPS保存し、Illustratorのファイルメニューから 「配置」を指定
  
  B 画像解像度は、使用サイズで300〜350dpiを推奨。
   ※解像度が不足すると、、画像部分の印刷結果の劣化を招きます。
     逆に、不必要に重いデータは作業性が落ちます。
  
  C 画像データは、形式を「Photoshop EPS」で保存する。「最高画質」または「高画質」で圧縮を推奨。

   ※画像を「Photoshop EPS」で保存し、Illustrator上に配置した際に、画像が荒れて見える場合がある。
     しかし、印刷結果には全く影響はありません。
   ※画像に関しては、別途原盤のまま保存しておいて下さい。(色校正で訂正発生時使用)

■5 その他
  
 プリントアウトしたものを 送付。
 これは、後でのトラブルを防ぐ為に必要です。(どのような形で刷り上がるのかが、必要になります。
 ※製版フィルム支給希望の場合には、別途費用を頂く場合があります。
 ※当方で制作・修正した簡易DTPデータに関しては、クライアント様に納入致します。