�@Desktop Publishing=パソコンを使い出版を行う事
�ADesktop Prepress=パソコンを使って、文字や画像を入力し編集し、印刷データを作る事

DTPが導入されるまでは、印刷データを作り上げるのは、高度な技術と効果な機械が必要とされていたが、ＤＴＰの普及により、印刷業界の流れを変える印刷データの革命が行われた。

パソコン上でレイアウトが簡単に出来る事で、ソフトを操作できる者がいれば、完全データ入稿のシステムが発達。
また、印刷会社側デザイナーによるDTP制作が普及し、DTP導入以前よりも時間・コストが軽減される。
ただし、完全データ入稿の形をとっても、印刷対応のソフトでない場合には、別途DTP対応の原稿に直す必要が発生し、その意味をクライアント側に伝える事が必要とされている。

ＤＴＰでのデータ入稿というのは、完璧なデータである事が原則となります。
訂正などの必要性が生じた場合には、必ず再度、ＤＴＰデータを作成し直す事が必要となってきます。

※完全データとは、印刷対応のデータ形式で保存してある事であり、
　 全てのデータが印刷に対応している事が前提となります。


※原則的に、データで入稿した写真の直しに関しては、印刷会社は対処不可能な事が多い。

※眞野印刷では、データ入稿時に写真の直しが必要と判断した場合、写真を別途納品してもらう事により、
　 色校正時発生した写真の直しに関しては安価にて対応しております。